木曽川で救助。消防長より感謝状(9月4日)

ページ番号1009023  更新日 令和4年9月6日 印刷 

左から大沢消防長、水野さん、三原さん、海老澤さん、川口さん
左から大澤消防長、水野さん、三原さん、海老澤さん、川口さん

 9月4日(日曜日)、木曽川彩雲橋付近の川の中にいた女性を救助したとして、木曽川鵜飼鵜匠の水野敦さん、木曽川観光株式会社船頭の三原純さん、海老澤哲也さん、川口豊彦さんへ犬山市消防長から感謝状を渡しました。
 7月27日の夕方、木曽川鵜飼の準備中だった4人は川の中で草木にしがみついている女性を発見。水野さんが消防へ119番通報をし、その間、川口さんは船が流れないように船を操船、三原さんと海老澤さんが女性を引き上げました。
 その時の様子を三原さんは「救助した時間帯は木曽川鵜飼の準備中で、その辺りはその時間しか通らない。偶然が重なり、助けられて良かった。」と話されました。
また、鵜舟の操船のため4人だったのも連携した救助につながったとの事でした。
 女性は順調に回復しており、4人の皆さんの勇気ある行動に対し、消防長はお礼の言葉を述べました。

 

このページに関するお問い合わせ

経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311  犬山市役所 本庁舎4階