犬山教育シンポジウム「これからの教育と読解力」を開催(8月18日)

ページ番号1008993  更新日 令和4年8月18日 印刷 

実践発表の様子

森川氏の講演の様子

トークセッションの様子

 8月18日(木曜日)、犬山市の子育て・教育施策「犬山読解力向上プログラム」について、取組を発信する犬山教育シンポジウム「これからの教育と読解力」を開催しました。
 前半は、犬山市で実践している読解力向上に向けたプログラムや取組を、子ども未来園・小学校の先生が発表し、各発表に対し文部科学省教科調査官の大塚健太郎氏から助言をいただきました。
 後半は、「未来を切り拓く子どもの育成~”犬山読解力”の可能性~」という演題で、桜花学園大学准教授の森川拓也氏より講演いただきました。令和元年より犬山市の教育に関わっている森川氏は講演の中で、「犬山読解力」とは「人と向き合う力」「自分と向き合う力」だとし、犬山読解力の可能性を感じていました。
 また最後にトークセッションを開き、幼保、小学校、中学校の先生からの質問を森川氏が丁寧に答えました。
 今回の犬山教育シンポジウムは、犬山市内の教育関係者に限らず、どなたでも参加可能としたことで、多くの方に犬山市の取組を知っていただく機会となりました。

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