いぬやま環境フェア2022(6月25日)

ページ番号1008893  更新日 令和4年7月4日 印刷 

環境フェアの様子

次世代自動車の展示

電気自動車から電化製品を充電する様子

机の上に液体窒素をまいた様子
机の上で煙を出して跳ねる液体窒素

液化天然ガスにより凍ったバラの花びら

 身の回りにある様々な環境の大切さについて、楽しく学んでもらうために6月25日(土曜日)市役所を会場として、「いぬやま環境フェア2022」を開催しました。
 屋外の駐車場では、次世代自動車である燃料電池自動車(水素自動車)、電気自動車、電動トライクの展示や、ドライブシミュレーターを使ってエコドライブの体験、電気自動車を電源として家電製品の利用やスマートフォンの充電をするデモンストレーションを行いました。
庁舎では、環境にまつわるクイズラリーや昆虫標本の展示、生ごみ削減のためのキエーロの紹介、環境講座を実施しました。
 環境講座の1つ「冷えヒエ!大実験!!」では、マイナス190度の液体窒素を使用した実験が行われました。机の上に液体窒素がまかれると一面に白煙を生じ、玉状になって転がりました。
また、バラの花を液体窒素に入れると10秒ほどでカチコチになり、花びらを手でつかむと簡単にバラバラになる様子に、参加した子どもたちは驚きの声を上げていました。

このページに関するお問い合わせ

経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311  犬山市役所 本庁舎4階