第13回市民フリースピーチ(6月13日)
ページ番号1008857 更新日 令和4年6月13日 印刷
6月13日(月曜日)、市役所議場において「第13回市民フリースピーチ」が行われました。フリースピーチは、犬山市内に在住、在勤または在学する人であれば、市政などについて自分の思いや提案を5分間自由に発言できるもので、13回目を数えます(第7回、10回、11回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)。
今回は4人の発言があり、初めてフリースピーチをした清水真由美さんは、LGBTQの理解を深め、誰もが住みやすい街となるよう、パートナーシップ宣誓制度の導入を提案しました。同じく初めてフリースピーチをした沼靖子さんは、「いじめ防止基本計方針」について子供たちや保護者に対して周知していくことが大切で、学校などで共有の時間を設けてはどうか、と提案しました。
森本満さんは、周辺状況も変わり、高齢者が買物をしづらくなってきた状況を危惧した発言を、長谷川明男さんは、羽黒地区を観光で盛り上げるため、羽黒城跡の観光名所化を提案しました。
4人の発言内容は、6月17日の市議会全員協議会の中で話し合われます。
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