「ミラマチ栗栖」から子ども未来園・犬山幼稚園へカブトムシの寄付(7月20日)

ページ番号1007938  更新日 令和3年7月20日 印刷 

寄付セレモニーの様子の写真

カブトムシに触る園児たち

かず兄にお礼を言う園児たち

寄付されたカブトムシ

 栗栖地区を盛り上げるために活動している団体「ミラマチ栗栖」から、子ども未来園・犬山幼稚園へカブトムシの寄付がありました。
 このカブトムシは、ミラマチ栗栖が花の栽培をするために用意していた腐葉土の中から見つかった幼虫を育てたもので、「園児たちに栗栖で育ったカブトムシを観察しながら楽しんでもらいたい」という思いから、園への寄付を決めたそうです。
 7月20日(火曜日)、丸山子ども未来園にて、寄付のセレモニーが開催されました。「ミラマチ栗栖」メンバーのかず兄こと河本則一さんからカブトムシの入ったケースとエサのゼリーを渡された園児たちは、元気よく「ありがとうございました」と応えていました。
 寄付されたカブトムシは、それぞれの園でこれから大切に育てていきます。
※「ミラマチ栗栖」は、「栗栖地区の20年後未来のために今できること」を考え、木曽川の竹林整備、移住定住、特産品開発など様々な活動を実践している団体です。

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