「こども手帳~ぼくも、わたしの社会の一員」寄贈(7月6日)

ページ番号1007915  更新日 令和3年7月6日 印刷 

西川事務局長(左)堀尾評議員(右)
西川事務局長(左)堀尾評議員(中)滝教育長(右)
こども手帳
寄贈されたこども手帳

 7月6日(火曜日)、公益財団法人日本公衆電話会から市へ「こども手帳~ぼくも、わたしの社会の一員」(710冊)の寄贈がありました。この手帳は、未来を担う子どもたちの安全と安心を守る啓発活動として、小学校児童向けに作成されたもので、「事故をおこさないこと」、「犯罪から身をまもること」など自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。
 こども手帳が市に寄贈されるのは、今回が初めてで新型コロナ対策のため、冊子の表面に抗菌加工を施しているとの事でした。手帳は、夏休みを迎える市内小学4年生に配布される予定で、同会本部の堀尾達也評議員は、「こども手帳を読んで、楽しく安全な夏休みを過ごしてほしい。」と話されました。
 

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