「わん丸君バス」愛称の提案者に記念品を贈呈(11月29日)

ページ番号1007275  更新日 令和2年12月1日 印刷 

記念品贈呈式の様子

 11月29日(日曜日)、「わん丸君バス」の愛称募集を発案した小川天斗さん(高校1年生)と、同じ愛称を応募した93人の中から当選した井戸岳秋さん(池野小学校6年生)に記念品が贈呈されました。
 愛称募集は、昨年度に犬山中学校で行われた「選挙の大切さを伝える主権者教育」の意見交換会での、当時中学3年生の小川さんからの提案を実現させたもの。応募総数681件の中から、1次選考を経て、市内在住の小中学生を対象に行ったアンケート形式の投票により決定しました。
 小川さんは「僕たちのような若い世代にとってもコミュニティバスがもっと身近な存在になればと思い、愛称の募集を考えました」と話し、井戸さんは「多くの人にコミュニティバスのことを知ってもらうために、子どもから大人まで知っている『わん丸君』の名前を入れました」とそれぞれの思いを語ってくれました。山田市長は「良いアイデアを出してくれてありがとう。これからも地域のために色々なアイデアを出してほしい」と感謝の言葉を述べました。
 愛称「わん丸君バス」は、バスの車体や路線図、バス停留所、チラシなどへ順次表示される予定です。
※写真撮影時のみマスクを外していただきました。

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