第5回市民フリースピーチ制度を実施(12月1日)

ページ番号1006365  更新日 令和1年12月3日 印刷 

議員を前に提案する松浦さん

 12月1日(日曜日)、市役所議場において市民フリースピーチ制度が実施されました。市内在住、在勤、在学者であれば、市政などについて自分の思いや提案を5分間自由に議員に発言できるというものです。今回はこの制度が始まってから5回目で、4人の発言者が壇上で自分の考えを語りました。2回目の登壇となった山田昌宏さん(67歳)は犬山のもつ歴史と文化に触れ、市主催の俳句会と茶会によるおもてなしを提案しました。また小学5年生の松浦令佳さん(11歳)は、小規模校が継続し、地域が活性化するための提案として学区外通学や移住定住促進、山村留学、中学校までの通学路の安全確保など、普段の生活で自分が感じていることをしっかりとした口調で議員に訴えました。今回は市議会12月定例会の会期中の日曜日開催となり多くの市民が傍聴に訪れ、傍聴席はほぼ満席となりました。

議員の質問を受ける松浦さん

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