戦没者追悼式（8月31日）

　8月31日（土曜日）、戦没者の慰霊と遺族の労苦に敬意を表し、今年も犬山国際観光センターフロイデで戦没者追悼式が行われ、関係者ら151人が参加しました。
　黙とうに続き追悼の辞が述べられた後は、平和講話会で戦争体験者から話を聞いた児童の作文朗読があり、羽黒小6年の青山隼大（はやと）君は「被爆者の話を聞いて体がギュッとなる気がした」と表現し、平和への誓いを新たにしました。
　参加者全員による献花が行われた後は、市立犬山幼稚園児が「イッツアスモールワールド」などの歌を披露し、戦争のない平和な世界を願いました。