中学生子育て体験(8月1日)

ページ番号1006104  更新日 令和1年8月2日 印刷 

赤ちゃんとふれあう中学生の写真

赤ちゃんにふれあう中学生の写真

赤ちゃんをあやす中学生の写真

 次世代の親となる市内中学生と赤ちゃんがふれあう機会として「中学生子育て体験」が毎年夏休みに市民健康館で開催されています。8月1日(木曜日)は、犬山中学校の生徒7人が参加しました。
 助産師や保健師から妊娠・出産・子育てについての講話を聞いた生徒たちは、いよいよ11人の赤ちゃんとお母さんが待つ部屋へ。お母さんたちから日々の子育てエピソードを聞いたり、一緒に手遊びをして赤ちゃんとの接し方を学んだりした後、実際に赤ちゃんを抱っこやおもちゃであやしながら、子育ての喜びや大変さを体験しました。
 最初は緊張した様子の生徒たちでしたが、体験が終わる頃には自然と優しい表情に変わり、「可愛かったね」「いつか自分に子どもができたら精一杯育てたい」と笑顔で話していました。

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