中学生の普通救命講習(8月21日)

ページ番号1006154  更新日 令和1年8月24日 印刷 

消防署員が先生役となり男子中学生が人形の前で指さし確認を行う様子

先生役の女性消防団員の前の人形に胸骨圧迫を行う男子中学生

 毎年夏休み期間中、市内4中学校2年生の希望者を対象に、普通救命講習会が開催されています。
 8月21日(水曜日)には、城東中学校15人が参加し、応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法などを消防署員や女性消防団員から学びました。
 中学生たちは、署員から「救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫 (心臓マッサージ)がとても重要。1分間に100~120回」と教えられ、実際に胸骨圧迫を体験。「リズミカルに、よい姿勢で」を気にしながら、人形に胸骨圧迫を施し、「結構大変」と息をきらしていました。
 

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