質問にお答えします
ページ番号1001997 更新日 平成28年3月31日 印刷
私は今年の2月に土地と家屋を売却しましたが、固定資産税納税通知書が届きました。なぜですか?
固定資産税は、その年の1月1日現在の登記簿(未登記物件は課税台帳)に登録されている所有者に課税されます。したがって、年の途中に土地・家屋を売却しても、その年の税金は全額課税されます。
このような場合の税金の支払い方法については、売り主と買い主との間で、契約書や話し合いで取り決めておくとよいでしょう。
住宅の税金が急に高くなったのですが、どうしてですか?
新築の住宅には固定資産税の減額措置があり、一定要件を満たしていると、3年間もしくは5年間は減額されることになっています。 したがって、この減額期間を過ぎますと本来の税額で課税されます。
土地の税金が急に高くなったのですが、どうしてですか?
土地の上に一定要件を満たす住宅があると「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用されます。住宅の滅失や用途を変更すると、特例の適用が受けられなくなるためです。また、農地転用など、現況地目を変更した場合も税金が上がる場合があります。
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市民部 税務課 資産税担当
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