国保の保健事業

ページ番号1000127  更新日 令和6年4月5日 印刷 

特定健康診査・特定保健指導

生活習慣病予防のため、メタボリックシンドロームに着目した健康診査を実施しています。

特定健康診査(特定健診)

対象

40歳以上の国保加入者(妊産婦や長期療養中の方を除く)

内容

問診、身体計測、血圧、検尿(尿糖、尿蛋白)、血液検査(貧血、肝機能、腎機能、血糖など)、心電図、眼底検査

自己負担額

1,000円(今年度40歳になる人は無料)

持ち物

受診票、健診受診時の保険資格が確認できるもの(健康保険証、マイナンバーカード(保険証利用登録済み)、資格確認書など)、健康手帳、自己負担金 1,000円、お薬手帳(ある人のみ)、その他医療機関指示のもの

実施期間

6月1日~12月27日(診療時間内)

(医療機関により期間が異なります。事前に医療機関に確認してください。)

諸事情により、予告なく期間が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

実施方法

対象となる人に5月下旬に受診票を送付しますので、6月から12月の間に市が指定する医療機関で受診してください。

(既に特定健康診査を受診した人、犬山市国民健康保険の被保険者ではなくなった人は、手続の時期により行き違いで案内文書などが届く場合があります。ご容赦くださいますようお願い申し上げます。)

実施医療機関

令和6年度特定健康診査実施医療機関
 

 

医療機関名

 

眼底検査除く

電話番号
市外局番
(0568)

特定健康診査
実 施 期 間

 

予約開始日




 


 

 

 


 

あいちせぼね病院

 

20-9105

6/1~12/27

5/20

安藤医院

 

61-0316

6/1

樹クリニック

 

62-3101

5/1

犬山駅西病院

 

61-2017

5/20

岡部医院

62-7121

5/27

黒川すこやかクリニック

61-0083

6/1

城南クリニック

61-0132

6/1~12/14

5/20

総合犬山中央病院

 

62-8111

6/1~12/27

5/25

竹内整形外科クリニック

61-7311

6/1

ハートクリニックさわだ

62-5556

5/27

松村クリニック

61-1488

6/1~12/20

5/20

村上内科

 

62-2201

6/1~12/27

5/25

吉田内科クリニック

62-9222

6/1~11/30

6/1

 

 

安藤クリニック

 

62-8881

6/1~12/27

6/1

くわばらクリニック

61-1118

6/1

ふなびきクリニック

 

62-8811

5/27

マザークリニックハピネス

63-4103

予約不要

 

 

 

木村内科

67-0008

受診票到着後

さとう病院

67-7660

5/27

みどり診療所

 

67-3311

5/1

宮崎整形外科・外科・内科

 

68-0461

5/1

宮田医院

 

67-5566

5/17

結ファミリークリニック

68-3311

6/1

 

 

いたつ内科クリニック

 

67-6333

5/27

カワムラ整形外科

 

67-1134

6/1

すみれ内科クリニック

 

68-0025

5/20

たくや整形外科

69-1800

5/20

※ 眼底検査除く欄に〇のある医療機関では、眼底検査を実施していません。受診後、医師の指示を受けた人は、下記「眼底検査実施医療機関」で眼底検査を受診してください。なお、眼底検査のみの受診はできません。

眼底検査実施医療機関

 

地区

 

医療機関名

電話番号

市外局番

(0568)

 

 

 

犬山

犬山駅西病院

61-2017

こばやし眼科

62-7278

総合犬山中央病院

62-8111

高橋眼科

65-0066

宮田眼科

61-0200

羽黒

さとし眼科クリニック

68-3104

特定健診を受診していない方への勧奨事業について

犬山市では、犬山市国民健康保険加入者で今年度に特定健康診査を受診していない方を対象に、生活習慣病の発症及び重症化予防のため、特定健康診査受診の案内文書をお送りします。

 

特定保健指導

健診結果により、メタボリックシンドロームに注意が必要な人は、生活習慣の見直しが必要となります。
そのために、市の保健師・栄養士が保健指導を実施します。対象者には、「保健指導利用券」を送付します。

動機づけ支援

メタボリックシンドローム予備群とされた人に対して、保健指導と6か月後の評価が行われます。
生活習慣をどのように改善すればよいのか、市の保健師がサポートします。

積極的支援

メタボリックシンドロームとなった人に対して、3~6か月に渡り、生活改善が自分で実践できるよう、保健師が継続的にサポートします。

脳検診への助成

病気の早期発見のために、国民健康保険加入者への脳検診費用の助成を行なっています。

対象(令和6年度)

次の1~4すべてに該当する人。

  1. 脳検診を受診する日に犬山市国民健康保険の被保険者資格を有する人
  2. 40歳以上75歳未満の人(昭和24年6月2日~昭和58年3月31日生まれの方)
  3. 令和3年度~令和5年度に助成を受けていない人
  4. 国民健康保険税の滞納がない世帯の人

助成額

15,000円

定員

600人(応募多数の場合は抽選)

令和6年度脳検診助成のお知らせは3月末頃、対象者に郵送します。
助成を希望される人は、お知らせの申し込み方法のとおりに申し込んでください。

各種がん検診への助成

市健康推進課の実施する各種がん検診を申し込む際、国民健康保険証を提示すると、自己負担が半額で受診することができます。

ジェネリック医薬品差額通知書の送付

 国民健康保険にご加入の方に、「ジェネリック医薬品差額通知書」を送付しています。この通知書は、現在処方されている新薬(先発医薬品)をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合に、薬代がどれくらい軽減できるのか、その一例をお知らせするものです。

通知の対象となる方

 該当月に処方された新薬(先発医薬品)をジェネリック医薬品(後発医薬品)に変更した場合、薬代の自己負担額が一定額以上軽減されると見込まれる方に通知書を郵送します。
 ※国民健康保険に加入されている方全員に届くものではありません。
 ※がん、その他特殊疾病に使用されるお薬については、除外しています。
 ※3月、7月、11月の年3回通知を行っています。

通知書の記載内容について

  1. ジェネリック差額通知における「自己負担相当額」とは、お薬代のみを指しています。
    実際の窓口でのお支払い額には、技術料・管理料などの別費用が含まれています。
  2. 通知書はジェネリック医薬品に切り替えると薬代が安くなる可能性があることをお伝え
    するものです。ジェネリック医薬品への変更を強要するものではありません。
  3. 有効成分は同一であっても、薬の形や添加剤などに違いがあるため、効果・副作用に差異
    が生じることがあります。このため、お薬によっては、ジェネリック医薬品への切り替
    えができない場合があります。ジェネリック医薬品への切り替えを希望する方は、かか
    りつけの医師または薬剤師にご相談の上、切り替えしてください。
  4. ジェネリック医薬品は、一つの新薬に対して複数存在する場合があり、また、価格も違
    います。通知書に記載されている金額が実際の軽減額とは異なる場合もありますので、
    目安としてご覧ください。

 

データヘルス計画及び特定健康診査等実施計画

犬山市国民健康保険データヘルス計画及び特定健康診査等実施計画についてはこちらをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 保険年金課 国民健康保険担当
電話:0568-44-0327 犬山市役所 本庁舎1階