法定福利費を明示した「請負代金内訳書」の提出について

建設業における社会保険等への加入をより促進するため、必要な法定福利費（現場労働者に係る雇用保険、健康保険及び厚生年金保険の保険料の事業主負担分）が工事ごとの請負金額の中で適切に確保される必要があります。

そのため、令和6年4月1日付で犬山市公共工事請負契約約款について、受注者は健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に係る法定福利費を明示した請負代金内訳書を提出しなければならないとする旨の改正を行いましたので、お知らせします。

犬山市が発注する全ての工事について、契約後に法定福利費を明示した「請負代金内訳書」の提出をお願いします。

様式については以下のファイルをダウンロードしてください。