予定価格130万円を超える建設工事の競争入札で最低制限価格制度を適用します。
ページ番号1010315 更新日 令和6年2月9日 印刷
令和6年4月1日(月曜日)以降に公告・通知する、予定価格130万円を超える建設工事の競争入札において最低制限価格制度(※1)を適用します。
これまで、犬山市の最低制限価格制度は、予定価格1,000万円を超える建設工事の競争入札にのみ採用していましたが、品確法、入契法で規定されたダンピング対策(公共工事の品質確保とその担い手の中長期的な育成・確保を図るための取り組み)のさらなる推進のため、適用範囲を130万円を超える建設工事の競争入札まで拡大するものです。
入札に参加する事業者は、公告または指名通知で示される最低制限価格制度及びその算定方法について留意したうえで入札に参加するようにしてください。
(※1)最低制限価格制度
建設工事の競争入札において、あらかじめ設定された最低制限価格を下回る入札があった場合に、その入札者 を失格とする制度です。
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