広報犬山が月1回発行・全戸配達に変わります！

　現在、月に2回発行している市広報紙「広報犬山」は、令和5年4月から月1回の発行に、令和5年5月号から全面カラー化および民間事業者による全戸配達に移行します。

発行回数が月1回になります（令和5年4月から）

　「広報犬山」は現在、1日号・15日号の月2回発行としています。しかしながら市の情報発信においては、昨今のスマートフォンなどの普及や、SNSの浸透により紙媒体の広報紙以外に、様々な手段を活用できるようになりました。
　また、令和3年度に行った「市民意識調査（市民2,000人を無作為抽出したアンケート調査）」では、広報紙の発行回数を問う設問にて「月1回」という回答が「月2回」を上回る結果となりました（月1回：62.6％、月2回：37.4％　有効票数1733票）。
　これらを受け、これまで月に2回発行していた広報犬山の発行回数を、令和5年4月より「15日号」の発行を停止し、月1回に変更します。
　そして、より魅力ある紙面とするため、令和5年5月号から全面カラー化を行います。

民間事業者による全戸配達を実施します（令和5年5月号より）

　「広報犬山」が現在、各町内会を通じて配布しています。しかしながら町内会による世帯カバー率は年々減少してしまっており、現在は8割を切ってしまっています。
　そこで、より確実な広報紙のお届けを実現するため、令和5年5月号より民間事業者による全戸配達を実施します。特徴は次のとおりです。

広報紙全戸配達について

• 広報紙は毎月月末の4営業日でお届けします。
  令和5年5月号の場合、4月25日（火曜日）～28日（金曜日）にお届けします。
• 「議会の手帖」や「社協だより」など、これまで広報紙と同時に配達していた文書なども同様に配達します。
• 広報紙は、各家庭のポスト（集合住宅は集合ポスト）に投函します。投函するために広報紙を折るまたは丸めて入れる可能性があります。
• 配達する住宅は民間事業者が住宅地図や航空写真、現地の目視などにより確認し行います。
• 配達員はビブス・腕章を着用するなど、広報紙の配達員であることがわかるような服装で業務にあたります。
• 紙の広報が不要である、1日になっても届いていなかった、引っ越しにより住所が変わったなどの場合は、令和5年4月3日から稼働する「広報配達コールセンター」へご連絡ください。
• 町内会を通じて依頼していた回覧文書などはこれまでどおり行われます。

注意点

• 広報紙を投函する場合は丸めるまたは折って入れる場合があります。
• 投函するポストが満杯であったり、ふさいであったりして、広報紙が入りきらない場合はお届けできません。
• 犬山市役所から配達事業者へ、無断で皆さんの個人情報を伝えることはありません。
• 配達状況については個別にお答えしかねます。
• 天候により配達が遅れる場合があります。

広報配達コールセンターについて（令和5年4月3日から）

　広報配達コールセンターは令和5年4月3日から稼働予定です。紙の広報が不要になった、発行日（各月1日）になっても広報が届いていなかった、住所が変わった場合などはコールセンターへご連絡ください。
　コールセンターの電話番号・受付時間は下記のとおりです。
【広報犬山　配達コールセンター】
0120-022-307
（受付時間：平日の午前9時から午後5時まで。土曜日・日曜日・祝日および12月29日から翌年1月3日は稼働しません）
※開設直後から数日間は電話が集中しつながりにくくなることが予想されます。つながらない場合は、時間または日にちをおいて電話するようにしてください。

広報紙などの配達・コールセンターの受託者名

ヤマトダイアログ＆メディア株式会社

「広報犬山」は紙以外でも閲覧できます

　「広報犬山」は紙媒体以外に、電子データを広報紙閲覧アプリ「マチイロ」や、市ホームページで閲覧できるほか、市公式LINEでは広報発行日に発行をお知らせしています。

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