犬山市赤十字奉仕団と県立犬山高等学校JRC部との共同による募金活動を実施(12月10日)

ページ番号1011419  更新日 令和6年12月18日 印刷 

犬山駅東での募金活動の様子

犬山駅西での募金の様子

 12月10日(火曜日)午後4時から約1時間、名鉄犬山駅の東口と西口で、犬山市赤十字奉仕団15名と県立犬山高等学校JRC (Junior Red Cross 青少年赤十字) 部6名の共同による「NHK海外たすけあい」(第42回)募金活動が行われ、20,119円の募金が集まりました。
 この募金活動は、毎年、犬山市赤十字奉仕団が実施していましたが、今回は、日頃からボランティア活動を行う犬山高等学校JRC部との話し合いから、”初コラボ事業”として行われました。
 募金を終え、桑原紀子(くわばら のりこ)赤十字奉仕団委員長は、「高校生の皆さんから元気をもらい、団員も頑張ることができた。ご縁を大切に今後も一緒に活動していきたい」と今後の共同での活動にも期待し、また、丸田優音(まるた ゆのん)JRC部長は「初めは募金をしてくれる人はいないのでは、と心配していたけれど、多くの方が募金に協力してくれて、犬山はいいまちだと改めて思った。」と話しました。
 

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