不測事態発生時対応訓練を実施(8月23日)

ページ番号1011180  更新日 令和6年9月9日 印刷 

福祉課の窓口で対応する訓練の様子の写真

さすまたで犯人役を押さえ込む職員の様子

 7月に高浜市役所で男が刃物を振りまわし、持ち込んだガソリンに火をつけるなどして職員3人が負傷する事件がありました。これを受け市では、8月23日(金曜日)市役所本庁舎1階市民プラザ、2階205会議室で犬山警察署と協力し、市職員を対象に実践的な不測事態発生時対応訓練を行いました。
 最初に2階205会議室で犬山警察署職員から、さすまたの使用方法など事前講義を受けた後、1階市民プラザで警察官が犯人役となり福祉課窓口で激高した犯人が刃物を取り出すという想定で、訓練を実施しました。市職員は、さすまたを使った対応や、警察への通報、他の来庁者の誘導などを確認しました。
 訓練後、原市長は「定期的に訓練を重ねながら、市の危機管理の意識を常に高く持ち、安全対策に取り組んで行く。」と話しました。

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