第41回犬山市桃品評会(7月13日)

ページ番号1011024  更新日 令和6年7月23日 印刷 

桃品評会の様子

 7月13日(土曜日)、犬山市果樹園芸組合連合会は「第41回犬山市桃品評会」をイオン扶桑店で開催しました。
 午前中には桃の品評が行われ、市内の桃の生産者14人が出品した合計18点の桃の審査を行いました。出品種目は白鳳系で、審査は形や色、糖度など6つの審査項目から行われ、今回出品された桃の最高糖度は15.6度、平均糖度は12.8度でした。
 午後からの「扶桑・犬山フェア」の開会式の中で、品評の結果発表があり、審査委員長を務めた愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課・稲沢駐在室長は出品された桃18点に対して、「今年は過去最大のカメムシの発生など桃にとって厳しい環境でしたが、生産者の長年の経験と栽培技術に裏打ちされた努力の賜物です。」と講評されました。

■犬山市桃品評会結果
最優秀賞(愛知県知事賞) 今井 祐次
優秀賞(愛知北農業協同組合長賞) 溝口 明英
優良賞(犬山市長賞) 保浦 宏行
特別賞(愛知県果樹振興会長賞) 井上 悦志
特別賞(尾張果樹振興会長賞) 丹羽 毅
特別賞(イオン賞) 保浦 茂子 
 

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