社会を明るくする運動(7月1日)

ページ番号1011012  更新日 令和6年7月8日 印刷 

敬礼をする白帝保育園の園児ら

 7月1日(月曜日)、犬山保護区保護司会、犬山市更生保護女性会による「第74回社会を明るくする運動」の開会セレモニーが犬山キャスタセントラルコートで行われました。
 「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的とする運動で、7月が強調月間に指定されています。
 開会セレモニーへは、白帝保育園の園児23人も、ちびっこ警察官として参加しました。園児らは犬山警察署の署員から教えてもらった敬礼をした後、「たなばたさま」の歌を集まった人々へ披露しました。その後店内の買い物客へ啓発グッズを配りました。
 啓発活動は、名鉄犬山駅東口・西口やナフコトミダ犬山店前などでも行われました。

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