侍ジャパン井端監督の講演会を開催(1月21日)
ページ番号1010301 更新日 令和6年1月24日 印刷
1月21日(日曜日)、エナジーサポートアリーナで元中日ドラゴンズの選手で侍ジャパンの監督を務める井端弘和さんを講師に招いた「ミズノビクトリークリニック」が開催されました。
「ミズノビクトリークリニック」は、アスリートと参加者が直接交流しながら、世界レベルの技術指導や逆境に負けないメンタルコントロールの伝授など、スポーツをより深く理解促進することを目的としているもので、過去には、卓球、バレーボール、柔道、サッカー、バドミントンなどの種目で行われ、今回が8回目の開催となりました。
この日は山の田公園野球場で野球教室が行われる予定でしたが、雨のため屋内で講演会が行われ、犬山市スポーツ少年団野球部に所属する小学4年~6年生の子ども約60人が参加しました。
講演会は井端さんへの質問形式で行われ、子どもたちからは「WBCの監督になったきっかけは?」、「緊張をほぐす方法は?」「あこがれる選手は?」「バッティングで意識していることは?」と様々な質問が飛び出しました。井端さんは、一問ずつ丁寧に答えていき、「野球が上手くなるには好きでいることが大事。好きでいれば大丈夫」とアドバイスしました。
講演会後、子どもたちは色紙やボール、グローブに井端さんからサインをもらい、握手を交わしました。
参加した小学4年生の男の子に感想を聞いたところ、「バッティングやピッチングなどの説明が具体的でわかりやすかった」と話してくれました。
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