手話スピーチコンテスト準優勝(3月28日)
ページ番号1009736 更新日 令和5年3月29日 印刷

3月28日(火曜日)、「第30回手話スピーチコンテスト」に出場した、丹羽亜瑠人(塔野地在住)さんが、準優勝受賞の報告に原市長を訪れました。
このコンテストは「第41回耳の日記念聴覚障害者と県民のつどい」の中で開催され、手話の普及や手話を学習して5年未満の人たちの手話技術の向上などを目的として行われたものです。
丹羽さんは「私と福祉」をテーマに福祉との出会いや、手話を学び今後どうしていきたいかなど、自身の福祉の歴史を手話と音声を同時に使いスピーチをしました。
丹羽さんは、「名前を呼ばれたときは、うれしさよりも驚きが大きかった。いろんな人が支えてくれ、改めて手話の楽しさをわかる機会になった。」と原市長へ受賞の喜びを報告しました。
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