JICA海外協力隊でフィリピンへ派遣(3月15日)
ページ番号1009707 更新日 令和5年3月17日 印刷
3月15日(水曜日)JICA海外協力隊として派遣される、犬山市消防職員の川村旭弘さんが原市長を表敬訪問しました。
川村さんは令和5年6月から2年間、フィリピンのバタンガス州クエンカ町へ派遣され、任地の配属先では地域住民の防災に対する意識の向上や、地域全体の災害対策意識向上につながる事業の企画などの活動を行うとのことです。
川村さんは「現地の人と同じ目線に立ち、地域の防災が前に進むような活動をしたい」と派遣にあたっての意気込みを語ると、原市長からは「犬山の消防魂を十分発揮し、体に気を付けて。また、現地で得たものを犬山の外国人への防災に活用して欲しい。」と激励しました。
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