杉本志功さん、スノボ世界選手権優勝を報告(5月9日)

ページ番号1008779  更新日 令和4年5月16日 印刷 

山田市長に優勝の報告をする様子

トロフィーを持つ杉本さん
トロフィーを持つ杉本志功さん

 5月9日(月曜日)、市内在住の杉本志功さん(帝京大可児高校3年生)が、イタリアで開催された「2022FISフリースタイル&スノーボードジュニア世界選手権大会」で、北京オリンピックにも出場した三木つばき選手とペア組み、チームパラレルスラロームで優勝しました。
 杉本さんがスノーボードを始めたのは、2歳の頃でスノーボードコーチをしている父の影響とのこと。
オフシーズンには、ウエイトトレーニングを中心にキックボクシングやバスケットボールをしており、いろいろなスポーツし体幹を鍛えているとの事でした。
 杉本さんは「オリンピックを目標にしている、この間は夢にも出てきた、家族の協力がありスノーボードに全てをささげている」と話すと、山田市長は、「世界のトップレベルで競技しているのはすごい、自分の道を信じイメージをすると必ず夢はかなう」と優勝の報告を喜びました。
 

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