解体中の建物でドア開放訓練を実施(5月9日、10日)
ページ番号1008774 更新日 令和4年5月12日 印刷
5月9日(月曜日)と10日(火曜日)、消防署員が解体中の建物を利用したドアの開放訓練を実施しました。
この訓練は、火災発生時に建物内で倒れている人を助け出すため、施錠されているドアをエンジンカッターやバールなどを使用して切断し、ドアを素早く開けらるようになることを目的としています。
実際の建物を使用した訓練を行えたことで、非常に貴重な機会となりました。今回の訓練は建物所有者の有限会社西川産業と、解体請負業者の株式会社SEIWAのご協力により実施しています。
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