子ども図書館まつり(5月7日・8日)

ページ番号1008768  更新日 令和4年5月10日 印刷 

子ども図書館まつりエントランス

紙芝居の様子

人形劇の様子

 5月7日と8日の2日間、「子ども図書館まつり」が開催されました。
 1日目は、図書館ボランティア「けるるんくっく」による紙芝居と、人形劇団「ゆめぽけっと」による公演が行われました。
 紙芝居は、子どもたちとの会話や歌が織り交ぜられ、子どもたちも大きな返事や手拍子をしながら楽しく見ていました。
 人形劇では、「なかよし」と「どうぞのいす」の演目が行われました。公演後は、普段みることのない舞台裏を親子で見学することもでき、さっきまで目の前で動いていた人形たちやセットを興味深そうに見ていました。

リコーダーコンサートの様子

工作をする参加者

 2日目は、浜松市を中心に活動する「積志リコーダーカルテット」によるリコーダー演奏会と、フェルトから市松模様のコースターを作るミニ工作教室が行われました。
 リコーダー演奏会は子ども向けの午前の部と、大人向けの午後の部を開催。午前の部では「サル♪ゴリラ♪チンパンジー♪」のリズムで知られる行進曲「ボギー大佐」が演奏されると、座って聞いていた子どもたちの体が自然と動き出す、という場面もありました。
 工作教室には親子4組が参加。それぞれ好みの色を組み合わせて、自分だけのコースターを作っていました。

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