「市民活動」と「地域活動」を考えるワークショップ（6月26日）

ワークショップ終了時の記念スクリーンショット

ミニレクチャーのひとこま

サテライト会場でのワークショップ中

　6月26日（土曜日）、「市民活動」と「地域活動」を考えるワークショップが、オンラインで開催されました。サテライト会場として、わんまるーむでの参加もできるようにして、幅広い人の参加も可能とし、オンライン参加19人、サテライト会場は6人の参加がありました。
　このワークショップは、協働のまちづくり基本条例で目指す「持続可能なまち」をイメージし、テーマを目的とした「市民活動」と地縁による「地域活動」が果たす役割とその支援について考えるもので、今回が第1回となります。
　講師からミニレクチャーを受けた後、グループに分かれ、参加者それぞれの視点で話し合い、最後に全体で話し合った内容を共有しました。「コロナにより会全員での話し合いができないため、小グループごとに話し合っているが、それによりいつもと違う意見が出てくるようになった。」、「人と人とのつながり、団体と団体のつながりが大事。」など多くの意見が交わされていました。
　このワークショップは、全4回を予定しており、7月24日、8月21日、9月11日にも開催されます。1回限りの参加も可能です。