木曽川鵜飼が開幕(6月1日)

ページ番号1007820  更新日 令和3年6月2日 印刷 

2羽の鵜

新デザインの提灯

鵜匠のおもてなし

 6月1日(火曜日)木曽川鵜飼が開幕しました。新型コロナウイルスの影響で、観覧船の予約キャンセルが相次いでおり、極めて厳しい状況でのスタートとなりましたが、山田市長は「木曽川鵜飼の伝統技術を継承するために、鵜匠や船頭は現場で経験を積まないといけない。感染症対策を講じて鵜飼を進めたい。」とコメント。3年ぶりの復帰となる稲山琴美鵜匠は、「先輩鵜匠と一緒に、木曽川鵜飼を盛り上げたい。鵜飼の見どころは、川の美しさや鵜が一生懸命泳いで魚を取るところ。毎日笑顔で頑張るので、ぜひ木曽川鵜飼にお越しください。」と復帰の意気込みを語りました。木曽川鵜飼は10月15日まで開催されます。

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