羽黒小学校5年生「米づくり体験学習の稲刈り」(10月7日)

ページ番号1007169  更新日 令和2年10月8日 印刷 

稲刈りをする子ども

稲の縛り方を教わる子ども

全体説明を聞く子どもたち

体験の田んぼ全体の様子

 10月7日(水曜日)、羽黒小学校の5年生が6月に田植えをしたもち米「十五夜」の稲刈りを行いました。この米づくり体験学習は、羽黒地区コミュニティ推進協議会の全面協力で、20年間続けられています。
 子どもたちは、全体での説明を聞いた後、交代で、しっかりと実った稲穂を慣れない手つきで刈っていました。急にカエルやバッタが出てきて驚いたりしていましたが、コミュニティの人に教えてもらいながら真剣な様子で取り組んでいました。
 横井耕市会長は「米づくり体験を通して、食の大事さ、地域との繋がりを感じてもらいたい。」と述べ、10月末に脱穀体験が予定されています。
 

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