赤ちゃんと「ファーストサイン」でコミュニケーションを(9月17日)

ページ番号1007117  更新日 令和2年9月18日 印刷 

寝そべる赤ちゃんに自分の頬に手をあてるサインを見せる母親

講師の女性に使用したパンダのおもちゃを渡す赤ちゃんをひざにのせた女性

9月17日(木曜日)、子育て講座「0・1・2歳児を持つ親の勉強会 (全5回)」第2期の3回目「赤ちゃんとのコミュニケーション~ファーストサイン体験~」が南部公民館で行われ、6組の親子が参加しました。ファーストサインとは、まだ上手にお話できない赤ちゃんと「おてて」を使ったり、顔の表情や声のトーンを変えたりすることにより親子のコミュニケーションをとる方法です。参加者は生後4~10か月の赤ちゃんとママで、参加親子同士ペアになって表情や声色を変えてあいさつをしたり、講師が教えた「手のサイン」で赤ちゃんに声をかけたりしてファーストサインを体験しました。新型コロナの影響で、昨年より定員を減らし開催されている今回の講座。空間的にもゆったりしている中、会場内はやさしく我が子に接する母親の和やかな雰囲気に包まれていました。
1・2歳児向けの同勉強会第3期は10月と11月に市民健康館で開催されます(9月25日から申込開始、さら・さくらつどいの広場0568-63-3817)。
 

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