城東小学校児童が消防署見学（9月9日）

　9月9日（水曜日）、城東小学校4年生が五郎丸にある犬山市消防署を見学しました。消防署の役割や消防の仕組みについて理解することを目的に行われ、児童らはグループごとに分かれはしご車や消防車両、消防署内などを見学したのち、最後に放水体験を行って消防士の仕事を学んでいました。
　児童らははしご車見学で40mもはしごが伸びることを知って驚きながらも「いくらで買えるのか」「どうして赤いのか」など様々な質問を消防士にしていました。
　見学を終えて参加した児童からは、「放水体験が特に印象に残りました。結構重くて的を狙うのが難しかったです。消防士の仕事は大変そうだなと思ったけど、なってみたいです」と感想が聞けました。