第8回市民フリースピーチ(9月6日)

ページ番号1007093  更新日 令和6年4月11日 印刷 

登壇し発言する男性

登壇し発言する高齢の男性

9月6日(日曜日)、市役所議場において「第8回市民フリースピーチ」が行われました。フリースピーチは市内在住、在勤、在学者であれば、市政などについて自分の思いや提案を5分間自由に発言できるというものです。新型コロナウイルス感染症の影響により、第7回が中止となったため、6か月ぶりの開催となりました。4人の発言があり、今回が3回目となる林和巳さんがマイナンバーカードの施設入所者や障害者の申請手続きをもっと簡単にできないか、と提案し、平成30年2月から開催のフリースピーチで最高齢の発言者となる岩城正彦さん(85)は自身が散歩中にごみ拾いを行っていた時の体験から、子どもたちにも学校で散歩中のごみ拾いをすることを啓発したら、子どもの教育にも良いのでは、と提案しました。
残る二人からはそれぞれ、「犬山市中央児童館の今後について」と「年度途中の待機児童について」を、子どもの保護者であり実際に利用している立場から発言がありました。
4人が発言した内容は、9月15日の市議会全員協議会の中で話し合われます。

 

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