「犬山の香り米ジェラート」が給食に初登場(9月2日)

ページ番号1007086  更新日 令和2年9月5日 印刷 

教室でジェラートのカップを手に食べている児童3人

白っぽいジェラートがつめられたカップ

 学校給食の食材は、食育の一環として、できるだけ地元の食材を使用しています。9月2日、市内小学校で、「香り米豆乳ジェラート」が給食のデザートとして登場しました。学校に地元の食材を届ける「犬山子ども食育応援団」メンバーである日比野清正さんが代表の日比野製茶が、楽田地区で栽培されている古代米「香り米」を「犬山の香り米ジェラート」として販売している縁で実現しました。今回は日比野さんと栄養教諭・学校栄養職員が相談を重ね、ジェラートを、市販のものより規格を小さくする、アレルギー対応のため原料の牛乳を豆乳に変更するなどし、給食に登場となりました。
 香ばしく炒った香り米の風味やその食感から、児童からは「わらびもちみたい」、「つぶつぶしている」などの声が聞こえました。
 市内中学校の給食には、原料は牛乳のまま、18日に提供される予定です。
 

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