消防団操法大会(9月29日)

ページ番号1006222  更新日 令和1年9月30日 印刷 

ホースを展開する消防団員

 9月29日(日曜日)、するすみふれあい広場で消防団操法大会が開かれ、市内6消防分団の代表が日頃の訓練の成果を競い合いました。
 操法とは車両後方に設置された防火水槽から給水し、火災現場を想定した火点と呼ばれる的にめがけて放水し撤収するまでの一連の手順を演じるものです。ポンプやホースなどの操作を早く正確に行うとともに動きの美しさも評価されます。
 今大会においては、7月の県消防操法大会に市を代表して出場し準優勝した第1分団がその実力を発揮し、優勝しました。その他の成績・表彰については次のとおりです。
市長表彰(団体)準優勝 第4分団 3位 第3分団
議長表彰(団体)優勝 第1分団
団長表彰(個人)指揮者 第3分団谷繁祐樹、1番員 第2分団後藤泰介、2番員 第1分団前原大志、3番員 第2分団兼松孝司、4番員 第3分団山田晃弘

 

伝令で指示を伝える団員

このページに関するお問い合わせ

経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311  犬山市役所 本庁舎4階