75歳のつどい(9月15日)

ページ番号1006197  更新日 令和1年9月16日 印刷 

津軽三味線の演奏を聴く参加者

 市と社会福祉協議会は、今年度75歳になる市民を対象に敬老事業の一つとして75歳のつどいを開催しました。昨年度までは市内の5つの地区ごとに名鉄犬山ホテルで日にちを分けて食事を提供し開催していましたが、8月末のホテルの閉館に伴い、今年度は市内全域を合わせて市民文化会館でのアトラクションを中心としたプロブラムに変更しました。
 山田市長は「外に出かけて、人と人がつながることが元気の秘訣。犬山市には100歳以上の人が26人いるが、男性は3人で、23人が女性。長寿を目指し頑張りましょう。」と参加者にエールを送りました。続いて行われたアトラクションでは、女性津軽三味線ユニット来世楽(Rasera)が力強い津軽三味線の音色で日本各地の民謡やオリジナル曲を披露。手拍子や掛け声で観客を自分たちの世界に引き込みました。また若手演歌歌手徳永ゆうきさんは24歳という孫世代ながら、演歌の実力と軽妙なトークで会場を沸かせていました。
 このつどいの開催には地域の民生委員児童委員が対象者への連絡調整や準備などに協力し、今年度の参加者は約480人でした。

若手演歌歌手徳永ゆうきさん

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