救急広場(9月8日)

ページ番号1006178  更新日 令和1年9月8日 印刷 

AEDの使い方を学ぶ参加者

簡易担架の作成方法について学ぶ参加者

 9月8日(日曜日)、「令和元年度救急広場」が開催されました。この救急広場は「救急の日(9月9日)」「救急医療週間」に合わせ、応急手当の必要性、重要性及び救急業務への理解を深めることを目的としています。
 今年は福祉会館ロビーにて開催され、胸骨圧迫による心肺蘇生方法やAEDの使い方、棒と毛布を使った簡易担架の作成方法を体験できるブースを設置。城下町や犬山城を訪れた観光客が参加していました。
 家族4人で参加し、弟と一緒に胸骨圧迫とAEDの使い方を学んだ小学生男児は、「思ったより疲れたけど、学校では習わないし、もしもの時には困ることはないと思いました」と、額に汗をにじませながらも笑顔で答えてくれました。

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