【デジタル町内会】モデル事業を実施しています
ページ番号1007442 更新日 令和3年5月29日 印刷
町内会の事務的な負担を減らし、軽減できた労力や時間を、防犯防災活動や親睦・交流を深める活動など、実質的な町内・地域活動に利用していただき、地域の活性化につなげていくため町内会業務のデジタル化を支援していきます。
電子化する町内会業務
(1) 市広報の配布
(2) 市などからの周知文書
(3) 町内行事の出欠確認などの回覧
(4) 非常時の町内会員の安否確認
モデル事業の実施
市では、令和3年度にモデルとして協力いただける町内会を募集したところ、市内7町内から参加基準をクリアし、参加申し出をいただきました。7月からこの7町内の協力のもと、試験的に運用を実施していきます。モデル事業は令和4年度まで行い、実証期間に係る経費は市が負担いたします。
参加基準等
- モデル実証期間
- 令和3年7月から令和5年3月(予定)まで
- モデル参加基準
- 町内会で概ね50%以上の世帯が参加すること
※令和5年度以降については、実証をふまえた本格運用の予定をしています。詳しくは、令和4年の秋頃に各町内会へご案内する予定です。
デジタル町内会にかかる費用
モデル事業のスケジュール
- 令和3年1月~
- デジタル町内会モデル事業の案内・周知・説明をしていきます
- 令和3年4月
- 町会長会にて説明・モデル町内会の募集をします
- 令和3年5月
- モデル町内会と実証実施に向けての調整をはじめます
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令和3年7月
~令和5年3月(予定)
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モデル実証を実施します
※実施結果の検証の後、運用を開始していく予定です
このページに関するお問い合わせ
市民部 地域協働課 施設・町内会担当
電話:0568-44-0349 犬山市役所 本庁舎3階