感震ブレーカー設置費補助事業のお知らせ
ページ番号1005842 更新日 令和4年4月1日 印刷
地震の時、自動で電気を遮断できる感震ブレーカーをつけましょう。
東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係の出火でした。地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災のことです。
『感震ブレーカー』は、地震発生時に設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。
事業内容
大規模地震発生時における「住家からの出火」及び「延焼による被害」の減少並びに自助による市民の防災力の向上を目的として、市内において自らが所有し、又は居住する木造住宅に感震ブレーカーを設置した個人に対して補助します。
※下記の申請フローをご確認ください。
補助対象
『感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン(内閣府)』に定める性能評価に基づく「一般社団法人日本配線システム工業会」又は「一般社団法人日本消防設備安全センター」の認証を有するもの又はこれと同等の機能を有すると認められるもの。
補助金額
感震ブレーカーの購入及び設置に要する費用の2分の1(上限5,000円・100円未満切捨)
※補助金の交付は、1世帯につき1回に限る。
申請期間
令和4年4月1日(金曜日)から令和5年3月31日(金曜日)
申請先
犬山市役所 防災交通課 窓口
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このページに関するお問い合わせ
市民部 防災交通課 防災担当
電話:0568-44-0346 犬山市役所 本庁舎3階