子宮頸がん検診
ページ番号1002037 更新日 令和7年4月26日 印刷
20歳以上の市民を対象に、子宮頸部の細胞診を指定医療機関で行います。
- 内容
- 問診、視診、細胞診、内診
- 対象
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20歳以上 2年に1度
(国が特に受診を推奨する年齢:20~69歳)
※昨年、犬山市の子宮頸がん検診(個別または集団検診)を受けた人は受診できません。
ただし、今年度、無料クーポン券対象の人(平成16年4月2日~平成17年4月1日生)は受けられます。
- 実施期間
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6月2日~12月26日の診療時間内
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医療機関
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●あいちせぼね病院(電話20-9105)
●総合犬山中央病院(電話62-8111)
●マザークリニックハピネス(電話63-4103)
●江南厚生病院(事前申込が必要です。下記のあいち電子申請・届出システムまたは市民健康館(電話63-3800)へ事前に申し込みをしてください。受診に必要な検診票等を郵送します。)
- 検診料
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自己負担金 1,700円
(犬山市国民健康保険加入者は半額。)
(無料クーポン対象者は無料。対象:平成16年4月2日~平成17年4月1日生)
下記に該当する人は、検診料が免除されます。
(1)後期高齢者医療保険加入者
(2)生活保護世帯の人
(3)世帯全員が非課税の人
※(1)後期高齢者医療保険加入者は、後期高齢者医療被保険者証(保険証利用登録済みのマイナンバーカードなど)を医療機関の窓口で提示してください。
※(2)(3)に該当する人は「健康診査等実費免除申請書」の提出が必要です。6月2日から市民健康館、保健センター(土曜日・日曜日・祝日を除く 午前8時30分~午後5時)、下記のあいち電子申請・届出システムで申請を受け付けます。交付に日数がかかる場合がありますので受診日より前に手続きをお願いします。
※(2)生活保護世帯の人は、医療機関受付にて生活保護世帯であることが証明できるもの(休日・夜間等受診証等)を提示すると、申請できる医療機関もあります。
※令和7年1月2日以降に転入した人は、令和7年1月1日現在に住所を有する市町村で交付された課税証明書が必要です。 - 持ち物
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●保険資格が確認できるもの
例)マイナンバーカード(保険証利用登録済み)、資格確認書、有効期限内の健康保険証
●健康手帳(健康手帳のない人には、市民健康館、保健センター、市役所保険年金課、各出張所で交付します。)
- 受診方法
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上記医療機関に予約後、受診してください。
(マザークリニックハピネスは予約不要です。)
- 備考
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●犬山市国民健康保険加入者は、国民健康保険証(保険証利用登録済みのマイナンバーカードなど)を受付へ提示してください。
受診するがん検診の自己負担金の半額を国保が助成します。●妊娠中の人は妊婦検診を利用してください。
●今年度中に対象年齢になる犬山市内在住の人が受診できます。
●勤務先等でがん検診を受ける機会のある人は保険者等による検診を優先してください。
(注)子宮頸がん検診は2年に1回の検診です。昨年犬山市の検診(個別・集団)を受けた人は市の検診は受けられません。(ただし、今年度無料クーポン券対象の人は受けられます)
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 市民健康館さら・さくら 健診・庶務担当
電話:0568-63-3800 〒484-0061 犬山市大字前原字橋爪山15-2