胃がん検診
ページ番号1000263 更新日 令和6年4月25日 印刷
30 歳以上の市民を対象に、胃部エックス線撮影または胃内視鏡検査を市内受託医療機関で行います。
- 内容
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問診、胃部エックス線撮影(バリウム)または胃カメラ
- 対象
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30歳以上
(国が特に受診を推奨する年齢:50~69歳)
- 実施期間
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6月1日~12月27日の診療時間内
(注)医療機関によっては、実施期間が短い場合もあります。「個別検診のできる医療機関」ページで確認してください。 - 検診料
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自己負担金 3,800円(犬山市国民健康保険加入者は半額)
下記に該当する人は、検診料が免除されます。
(1)後期高齢者医療保険加入者
(2)生活保護世帯の人
(3)世帯全員が非課税の人
※(1)後期高齢者医療保険加入者は、後期高齢者医療被保険者証(保険証利用登録済みのマイナンバーカードなど)を医療機関の窓口で提示してください。
※(2)(3)に該当する人は「健康診査等実費免除申請書」の提出が必要です。6月3日から市民健康館、保健センター(土曜日・日曜日・祝日を除く 午前8時30分~午後5時)、下記のあいち電子申請・届出システムで申請を受け付けます(持物:本人確認書類、健康手帳)。交付に日数がかかる場合がありますので受診日より前に手続きをお願いします。
※(2)生活保護世帯の人は、医療機関受付にて生活保護世帯であることが証明できるもの(休日・夜間等受診証等)を提示すると、申請ができる医療機関もあります。
※令和6年1月2日以降に転入した人は、令和6年1月1日現在に住所を有する市町村で交付された課税証明書が必要です。
- 持ち物
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●保険資格が確認できるもの(健康保険証、保険証利用登録済みのマイナンバーカードなど)
●健康手帳(健康手帳のない人には、市民健康館さら・さくら、保健センター、市役所保険年金課、各出張所で交付します。)
- 備考
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●犬山市国民健康保険加入者は、国民健康保険証(保険証利用登録済みのマイナンバーカードなど)を受付へ提示してください。受診するがん検診の自己負担金の半額を国保が助成します。
●胃エックス線撮影(バリウム)検査は、妊娠中および妊娠の可能性のある人は受診できません。
●毎年「要精密検査」と判定される人、自覚症状のある人は、市の検診ではなく健康保険証を持って直接医療機関で受診してください。
●今年度中に対象年齢になる犬山市内在住の人が受診できます。
●勤務先等でがん検診を受ける機会のある人は保険者等による検診を優先してください。
(注)市の胃がん検診の受診は年1回です。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 市民健康館さら・さくら 健診・庶務担当
電話:0568-63-3800 〒484-0061 犬山市大字前原字橋爪山15-2