協働のまちづくりオールスターミーティング
ページ番号1010055 更新日 令和6年4月17日 印刷
協働のまちづくりオールスターミーティングを開催しました!
令和元年に「犬山市協働のまちづくり基本条例」が制定されてから5年が経ちました。この条例では、「実効性の確保」として、5年に1度、条例の見直しを規定していることから、犬山のまちを振り返り、改めて協働のまちづくりについて考える場として全4回のワークショップを開催し、高校生からシニアの方まで、計79名の参加がありました。
第1回から第3回までの議論の内容は、基本条例第17条「協働の推進」で示されている方向性と一致しており、条文の見直しよりも、今の条例に基づいた具体的な取り組みが必要であることを確認しました。それを踏まえて行った第4回では、今後のまちづくりに向けたワクワクのアイデアが多く生まれました。講師である加藤さんからは、「世代などのバイアスを取り除いて、決めつけないことが大事」と講評もあり、世代を超えて対話する中で、今まで気づかなかった考え、発想、想いに気づく場となりました。
各回の詳しい内容については、次のファイルをご覧ください。
-
第1回 ニュースレター (PDF 818.4KB)
-
第2回 ニュースレター (PDF 878.7KB)
-
第3回 ニュースレター (PDF 892.7KB)
-
第4回 ニュースレター (PDF 1.0MB)
コロナ禍を経た、これからのまちづくりを考えてみませんか?
犬山のまちづくりの基本原則を掲げる「犬山市協働のまちづくり基本条例」は、市民会議「いぬみら」での議論やアンケート調査など、多くのみなさまの参加を経て、令和元年に制定されました。
あれから5年。
コロナ禍もあり、この5年で、まちはどのように変化し、市民の意識はどう変わったのでしょうか?
条例制定時に思い描いていた、持続可能なまちの姿や私たちの取り組みに、どこまで近づけたのでしょうか?
まちに関わるみなさんと一緒に、改めて協働のまちづくりについて考える機会として、下記ワークショップを開催します。
犬山のまちで、様々な暮らしや活動を行うみなさまと時間を共にする場に、ぜひご参加ください。
日にち | 内容 |
---|---|
10月9日(月曜日 祝日) | 数字で知る犬山の5年 |
11月23日(木曜日 祝日) | 次世代の参加したい!を促すには? |
12月16日(土曜日) | 自発的なまちづくりが進むには? |
1月27日(土曜日) | まとめ~今後のまちづくりに向けて~ |
- 時間
-
各日午前9時30分~正午
- 場所
- 犬山市役所本庁舎 2階会議室
- 対象
- 犬山のまちに関わりのある方ならどなたでも
- 定員
- 30名
- 講師
- 名城大学 情報工学部 非常勤講師 加藤 武志 氏
- 申込
-
住所・氏名・電話番号・メールアドレスを各開催日の3日前までに地域協働課(電話44-0349 Eメール010410@city.inuyama.lg.jp)か次の二次元コードから申し込み
PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
市民部 地域協働課 地域担当
電話:0568-44-0349 犬山市役所 本庁舎3階