2018年度総務省モデル事業(駐車場シェア)
ページ番号1006029 更新日 令和1年8月27日 印刷
総務省モデル事業に取り組みました
〇背景
犬山市は、近年観光地として注目され、観光客が増加していますが、観光ハイシーズン時には、城下町周辺を中心に駐車場が不足する事態となっています。しかし、市が新たに観光駐車場を整備することは、財政的な面や活用が観光ハイシーズンに限られるなどの理由により難しいという現状があります。
〇事業内容
既にある空き駐車場や使われていないスペースを駐車場として活用できれば、新たに整備しなくとも、すぐに駐車場を確保することが可能となることから、市・観光協会・プラットフォーマーが連携して、駐車場シェアの普及を行いました。
〇結果
・5か所(16台分)が駐車場として登録され、GW等の連休では、概ね満車となりました。
〇今後の方向性
まだ登録数が少ないため、これからも観光協会・プラットフォーマーと協力して、説明会を開催するなど、登録駐車場の増台に取り組みます。
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このページに関するお問い合わせ
経営部 企画広報課 企画担当
電話:0568-44-0312 犬山市役所 本庁舎4階