平成28年3月開催「みらいを語ろう!タウンミーティング」
ページ番号1009367 更新日 令和4年12月17日 印刷
みらいを語ろう!タウンミーティング
1.開催概要
- 日時
平成28年3月26日(土曜日) 午後2時~午後4時30分 - 場所
犬山国際観光センターフロイデ2F 多目的研修室1・2 - 主催
秘書企画課 - 参加者数
53名
プログラム
- 開会
- ごあいさつと本会の説明について
- 総合戦略ってなんだろう?
- がんばる団体さん紹介
- ワークショップ「みらいのためにできること」
- その他案内
- 閉会
2.各プログラムについて
- 総合戦略ってなんだろう?
「いいね!いぬやま総合戦略」の説明
策定段階から多様な市民参加を経て「総合戦略」がまとまりました。「暮らしたいまち」、「活躍したいまち」、「訪れたいまち」という、大きな3つの目標にそって、重点事業を進めていきます。 - がんばる団体さん紹介について
地域の団体さんから、実際の活動内容を紹介していただきました。西楽田団地
ふれあい談話室
地内の高齢化をふまえて、住民の自主的なグループ活動が行われるようになりました。現在17団体ができています。「ふれあい談話室」はこれらの団体の連絡協議会の役割を担っています。
◆主な行事
市長・県議と語る会、防災訓練(防災委員会に協力)、夏祭り、長寿を祝う会、交通安全運動、年末パトロール、拍子木隊パトロール、街路灯点検、ゴミ当番、公園管理(樹木の剪定・消毒)、楽田町会長会及びコミュニティ活動(ソフトボール大会、夏祭り、運動文化祭、交通安全運動など)、その他団地内の諸問題の解決
特定非営利活動法人
ももっぴ通信部「ももっぴ」は子育て期のお母さんたちがつどえる場を提供し、新たな出会いと、悩みの共有や、学びの機会をつくっていくために活動しています。
◆活動概要
2か月に1度、犬山子育てわいわい情報誌ももっぴ通信発行。子連れで参加出来るリフレッシュ講座開催。「ももっぴShop」~私らしい生き方を応援したい~ママクリエーターさん達の手作り雑貨や洋服を販売する場を提供しています。(犬山子育てサークル連絡会会員)
- ワークショップについて
犬山市総合戦略の完成を記念し、その内容を参加者に知っていただくとともに、参加者一人ひとりが、犬山市がよくなるために何が出来るか考えるきっかけを提供することを目的として、「ワークショップ形式」による参加者相互の意見交換の場を設けました。
3.ワークショップ意見のまとめ
各グループごとに作成した模造紙をもとに、司会者の質問に答えてもらいました。提案のポイントについて下表に示します。
グループ |
テーマ |
---|---|
A |
「町内の見守りの輪を広げる」 女性の単身高齢者などが増えていることから、高齢者のみ世帯の増加に対応した地域の見守り体制を強化する。 |
B |
「メダカ街道を城下町に」 城下町、あるいは郊外地域でもいいので、何か新しい集客の仕掛けをつくる。 |
C |
「住む町力(りょく)アップ」 犬山市に働く人たちの「居住」の場をつくり、市内の人口確保につなげる。 |
D |
「わん丸ホイホイ」 観光地としての魅力のみならず、地域で活動する市民、団体の取り組みも発信し、市外からの交流を高める。 |
E |
「町内交流カフェ」 食事会などを中心にした、町内会などでの世代間の交流を高める。 |
F |
「パクトク災害対策」 避難訓練に参加すると食事券などがもらえるようにし、そうして食事ができた人には、その写真をSNSで流してもらうなどして、地域力と外部発信力の向上をねらう。 |
G |
「芸術文化の町 犬山!」 国内のみならず世界にも目を向けて、アーティストなどに空家を提供し、その代わり作品の発表は市内(城下町など)でやってもらう。 |
H |
「犬山市民TV局」 市民自身が、スポンサーであり、製作者でありつつ、出演もこなすような、オール市民プロデュースによる、情報発信媒体をつくる。 |
I |
「地産地消」 自らの畑でつくる作物を城下町などで販売(朝市)、その状況をSNSなどでも発信してもらう。 |
詳細や当日の様子など、下記添付ファイルにて掲載しておりますのでご覧ください。
PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
経営部 企画広報課 企画担当
電話:0568-44-0312 犬山市役所 本庁舎4階