ごあいさつとプロフィール

ようこそ、市長の部屋へ。犬山市長の原欣伸（はらよしのぶ）です。

犬山は、潜在力も可能性もあるまちです。
なぜなら歴史的自然的地域資源と人財に恵まれているからです。
だから、人が離れていく遠心力よりも人を引き付ける求心力を高めることによって、犬山はもっと成長し、さらに輝きます。

そのために、子どもに未来の投資と教育で子どもの成長、みんなで支えあう高齢者と福祉、皆さんに寄り添う市役所であたたかい犬山に向けて制度構築を図っていきます。また、犬山市にある7つの鉄道駅と地域を結んで新しい犬山づくりと地域の活性化、新たな財源の確保につなげていきます。

こうした子どもや高齢者、皆さんが社会と向き合える「やさしい」犬山で、皆さんが「げんき」になって結果、人口減に歯止めがかかり、子どもが増え、働き世代が定住移住し、地域経済が活性化する。そして誰もが住みやすくなる。そんな求心力があって、皆さんが真ん中にいるあたたかい犬山を創出していきます。

「わたしの夢は市長になることではありません。市長になって皆さんと犬山をよくすることがわたしの夢です。」その想いを持ち続けながら、73,000人の市民の皆さんと向き合い、寄り添い、近い存在で、信頼できる市長でいられるよう全力を尽くしてまいります。

略歴

昭和43年8月31日生

平成 3年 3月 日本体育大学体育学部卒業。平成15年に犬山市議会議員、平成19年に愛知県議会議員に初当選。県議時代には、愛知県議会地域振興委員会委員長、自民党愛知県連幹事長などを歴任。令和 4年12月に犬山市長に就任。

原欣伸の人となり

興味、関心を持つと何でもチャレンジしたくなるやりたがり屋。
以前は、犬山市消防団員であり、子ども達に体操や野球を指導していました。また、要約筆記や、障がい者と高齢者の向き合い方を学ぶユニバーサル検定、犬山の自然を知り活動するリーダーの養成講座を受講しました。今は手話サークルに通い、狩猟免許を取得して里山に入り、防災リーダー会で防災減災活動をしています。ノルディックウォーキングや地域の美化活動も楽しんでいます。