市老連犬山地区連合会が教養講座を開催(10月29日)
ページ番号1011367 更新日 令和6年11月26日 印刷
10月29日(火曜日)に犬山市老人クラブ連合会の犬山地区連合会が市民交流センターで教養講座を開催しました。
老人クラブは、地域を基盤とする「仲間づくり」を特色とし、会員の「健康づくり」、「生きがいづくり」や「居場所づくり」などのため、日頃から清掃活動、健康・スポーツ・レクリエーション活動、交流活動などを通じて地域福祉づくりを推進しています。
今回の教養講座もそうした活動の一環で、毎回、自分たちでテーマを選び、関係する市職員などを講師に招いて開催しています。
今回のテーマは、「歴史から見た犬山の災害と備え、高齢者の役割」で、約120名の会員が参加し、防災交通課、都市計画課、高齢者支援課の職員による講座を聴講しました。
開会にあたり原市長は「まずは自分の命を守らなければ、地域のみなさんで支え合うことができない。自分の命は自分で守る、そこがスタートです。」と挨拶しました。
このページに関するお問い合わせ
経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311 犬山市役所 本庁舎4階