市民総合大学敬道館入学式(6月8日)
ページ番号1010997 更新日 令和6年6月27日 印刷
6月8日(土曜日)市民文化会館にて、「令和6年度市民総合大学敬道館入学式」を開催しました。
339名の受講生が出席した入学式は、学長を務める原市長の挨拶からはじまり、日本文学研究者・早稲田大学特命教授のロバート キャンベル氏による記念講演が行われました。
「日本人が気付かないニッポン」と題した講演は、講師自身が最近訪れたフランスの文化に対する考え方の対比から始まり、「苦あれば楽あり」など、日本人の『楽』の考え方について展開されました。
受講生からも、「これからの人生、『楽あれば苦あり』の精神でもうひとがんばりしていきたい。」、「先生の穏やかな語りに癒され、中位の楽を意識してゆったりと物事を考えていきたい。」という声が聞かれました。
令和6年度の市民総合大学敬道館は、7学部36講座を開講し500名以上の受講申込がありました。
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