木曽川鵜飼開幕(6月1日)
ページ番号1010961 更新日 令和6年6月7日 印刷
6月1日(土曜日)犬山市の夏の風物詩で、夜だけでなく、全国で唯一、昼にも鵜飼を行う、木曽川鵜飼が開幕しました。
32年間鵜匠を務めている市職員は「長年の経験を活かし、それぞれのお客さんに合ったおもてなしをしたい」と今シーズンに向けた意気込みを語りました。
原市長は「木曽川鵜飼は犬山城を観ながら、鵜が魚を捕る様子を間近に楽しむことができることが特徴。ぜひ楽しんでもらいたい」と、多くの方の乗船に期待を寄せるコメントを述べました。
今シーズンからは船上で食べていただける地元食材を使用した弁当が新たに2種類加わり、昨年までにリニューアルをした高級屋形船(若あゆ丸、有楽丸)も好評な木曽川鵜飼は10月15日までの開催です。
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