富山県立山町へ職員を派遣（9月11日）

　9月11日（月曜日）、姉妹都市である富山県立山町の災害復旧支援業務のため派遣される市職員2名の出発式が行われました。
　これは、令和5年6月28日（水曜日）および7月12日（水曜日）の豪雨災害により、農地や農業施設、林道などに甚大な被害が発生した立山町へ姉妹都市相互支援協定に基づき職員を派遣するもので、9月11日（月曜日）から12月10日（日曜日）までの3か月間を2期に分け、2人の職員を派遣します。
　職員を代表して辞令を受け取った整備課又部主査は、「大変身の引き締まる思い。一日も早い復旧となるよう全力を尽くします。」と抱負を述べました。
　立山町では、国の災害査定に向けた測量設計業務、査定設計書の作成及び関係機関協議、工事の発注などを担います。