令和5年度犬山市総合防災訓練(9月10日)

ページ番号1010050  更新日 令和5年9月28日 印刷 

防災訓練のようす

講話を聞く参加者
防災講話を聞く参加者

 9月10日(日曜日)、令和5年度犬山市総合防災訓練が城東中学校で行われました。今回の防災訓練は城東地区を対象に開かれ、400人以上の住民が参加しました。
 訓練は、午前9時に犬山市を震度5強の地震が襲ったことを想定して開始され、住民は近所に声かけを行いながら各町内会ごとに集合し、安否確認を行ったのち避難所となる城東中学校へ向かいました。
 体育館などで間仕切りや仮設トイレの組み立て、使用方法などを住民自身が学びながら避難所の設営を行い、その後は企業や市による出店ブースにて、給水やAED、消火訓練、地震体験車などを体験をしました。また、日本赤十字社による災害用非常食アルファ米を使ったカレーの炊き出しも行われました。
 会場での避難所設営や体験が終了した後は、参加者全員で「しゃがみ、頭を守って、じっとする」シェイクアウト訓練を実施。その後は市職員による防災講話、福祉講話が行われました。

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