名古屋経済大学の学生5名に感謝状を贈呈(5月24日)
ページ番号1009817 更新日 令和5年5月24日 印刷
5月24日(水曜日)、市内にある名古屋経済大学の学生5名に、原市長より感謝状が贈呈されました。
これは、強風が吹き荒れた昨月4月16日(日曜日)、名古屋経済大学東の幹線道路(市道春日井犬山線)にて起こった災害(樹木と道路照明灯が折れ、電線がたわみ安全通行が困難になった災害)において、5名が自ら率先して通報や交通誘導など現場対応を行い、二次災害である交通事故を未然に防ぎ、道路の交通安全に貢献したことに対するものです。
バスケットボール部に所属する5名は、練習後に災害発生現場に遭遇。通行が困難な状況となった現場は、既に渋滞が発生していたとのこと。「最初は事故で渋滞しているのかと思ったが、車が通れず大変な状況だった。交通量が多いので事故にならないようにとの思いから、自然とみんなが動いた。」と当時の状況を語ってくれました。
原市長は、「災害後、みなさんが率先して現場対応を行ってくれたことで、2次災害である交通事故も発生せず、地域の安全が守られました。非常に助かりました。これからも犬山をよろしくお願いします。」と感謝の言葉を述べました。
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